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先日の欧米市場が感謝祭で流動性がない中、すすんだ円高も一服。また90円台の上抜けをにらんだマーケットになるだろう。非常に荒っぽい動きになっていますので、十分注意が必要。一方、売買のチャンスには事欠かないだろう。
今月12月の外国為替市場は、個人投資家のボーナスによる外貨買いに注目が集まる。外債の償還なども予定されているため、今回緊急利上げを行った豪ドルや高金利通貨の上昇に注目が集まる。
日銀は2日午前、短期金融市場に即日で1兆円の資金を供給すると発表した。日銀は1日に、国債などを担保に固定金利0.1%で融資する新たな資金供給手段を導入する追加金融緩和を決めた。供給規模は10兆円となる見通し。
12月1日に発表されたオーストラリア政策金利は0.25bbの利上げ。為替市場の予測は利上げ、据え置き派が半々だったため、インパクトは大きかったようだ。前回の理事会の議事録では以前ほど利上げの性急性はなくなっていたので、利上げとなったことで、為替市場ではサプライズ。
ドバイショックの影響を受けたオーストラリアドルだが、現在はパニック心理も沈静化しつつあり、ハイリスク通貨は全体に持ち直しに転じる可能性が高い。対ドル・対円とも先週の大幅下落により割安感が出ていることから、投資家のバーゲンハンティングの買いも期待できるだろう。




